2014年03月04日

映画『イップ・マン』の感想

単純に、クンフーで闘うシーンがカッコいいし、迫力あるし、へんにオチャラケてないで真面目に闘ってるから緊張感があった。

で、日本占領下時代という設定なので、日本軍が悪役として徹底されていて、闘う構図としてわかりやすい緊張感がある。



日本人の描き方も、冷酷って感じで池内博之がいい味出していた。どことなく「ラストエンペラー」とか「戦場のメリークリスマス」とかのバイセクシャルな雰囲気を持っていたのも良かった。



日本の占領下時代に、クンフーで日本人と闘う話なので「ドラゴン怒りの鉄拳」とかを思い出すけど、こっちの方が描き方としてはいいかな。



Posted by まっつんつん at 04:57│Comments(0)
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